Ustreamが本格的に普及するかも?

Ustreamとは、無料で生中継ができて、インターネットを使って配信出来るウェブサービスです。配信する際に必要なものはカメラと PC、マイク、インターネット回線で、見る側はインターネットにパソコンがつながっていれば他に何もいりません。iPhoneがあれば、カメラもマイクも必要ないのでもっと手軽に生中継を放送することが出来ます。

”放送”と”通信”の違いについては以前から喧々諤々と話し合われてきましたが、既に技術はその議論を追い越してしまっているようですね。そんなUstreamに関する最新ニュースをご紹介しましょう。

『Ustream用の設備を用意した「USTREAMスタジオ」、ソフトバンクが渋谷や汐留に開設』
(CNET Japan|2010年3月28日配信より)
 ソフトバンクグループは3月28日、インターネット上でのライブ動画配信サービス「Ustream」でライブ配信するための施設「USTREAMスタジオ 汐留」を、ソフトバンク本社25階に開設した。今後は渋谷にも2カ所、USTREAMスタジオを開設する計画だ。
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ソフトバンクはUstreamに出資しており、近々Ustreamno日本語サービスも開始すると明言しています。今まで、UIが英語のみで躊躇していたユーザも日本語化によって一気に利用が増えることも予想されています。今後も目を離せないサービスの一つですよね!

2009年のインターネット広告費

平成22年2月22日、電通より「2009年日本の広告費」が発表されました。

発表内容によると日本の総広告費は、6兆円を割り込み対前年比9割弱の規模におさまったそうです。不況による影響は敏感に広告費に反映されますから、この数字は驚くべきものではありません。

今回の目玉は何と言っても、ついにインターネット広告費が新聞広告費を上回り、テレビに次ぐ広告媒体になったということです。マスメディアと呼ばれたテレビ、ラジオ、新聞、雑誌の4つのメディアにインターネットがしっかりと加わったエポックメイキングな年になったのではないでしょうか。

『ネット向け広告費が新聞上回る 09年、全体の下げ幅過去最悪』
(共同通信|2010年2月22日より引用抜粋)
~ ネット広告は、携帯電話向けのモバイル広告に加えて、パソコンで検索結果に連動して表示される広告がけん引した。広告費で新聞広告を抜き、首位のテレビ広告に次ぐ存在となり、成長ぶりを裏付けた。 ~<以下省略>

インターネット広告費の中で、もっとも伸びが著しいのがモバイル広告費。広告費全体が低迷する中、モバイル検索連動広告は224億円で前年比31.8%の伸びとなっています。モバイル広告は、スマートフォンに代表される『ブラウザ機能付携帯電話』にリーチできるメディアであり、今後PCインターネットとの垣根がなくなることが予想されます。広告費全体に占めるモバイル広告は、まだまだ小さな割合ですが、今後ますますモバイルの媒体価値が認知されていくことで伸びていくと考えられます。